妊婦、赤ちゃんに安全な食事を用意する奮闘記

妊娠中の妻(酒好き)、生まれる赤ちゃんに安全な食事を!をテーマにマタニティ向け食品を調査・紹介するブログです。

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妊婦の悩み(産後うつ)

妊婦の悩み(産後うつ)についてです。
調べた経緯、結果、有力情報について紹介します。

 

《妻から相談受けた経緯》

先月末にお会いした妻の友人夫婦からLINEで『産後うつの予防にはお魚が良い!』と連絡があったみたいです。恥ずかしながら、この言葉を妻に言われて始めて知りました。時々、赤ちゃんへの無関心や虐待がニュースになりますがその原因とされる症状のようです。


《調べた結果》
①栄養素と予防に関するデータなし
うつ病全般の予防として魚を勧めるHPがある位)

②産後のホルモンバランス変化とうつ病に関するデータなし

残念ながら、予防に関する確かな情報はありませんでしたが、それに変わる有力な情報がありました!(常識でしたらすみません。。)

《有力情報1:産後ケアという習慣》
産婦ケアと呼ばれる昔からの習慣。産後1ヶ月間位かけて産婦に十分な休養をとらせるもの(「産後の肥立ち」、「床上げ」と呼ばれる習慣)


《有力情報2:中国、韓国の情報》
中国、韓国では今も産後1ヶ月間は産婦ケアが当たり前。産婦院という専用施設があるが、入らなくても産婦ケアはして当たり前。女優の小雪さんも出産後、韓国の産婦院に入っていた。


《有力情報3:出産の高齢化》
出産に際し母体はダメージを追うもの。高齢出産化が進み産後ケア期間も相対的に長くとる必要がある。


始めての赤ちゃんの世話応援に産後一週間くらい母親に来てもらうお願いしてました。が、産婦ケアについて全く考えてなかったです。もう少し調べた上で母親、妻と出産後のことを話し合おうと思います。

産婦ケアかぁ。知らなかった・・。

父親になる身として恥ずかしい限りです。でも鬼夫にならずにすんで良かったです。