妊婦、赤ちゃんに安全な食事を用意する奮闘記

妊娠中の妻(酒好き)、生まれる赤ちゃんに安全な食事を!をテーマにマタニティ向け食品を調査・紹介するブログです。

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父親教室の内容/感想

今日は産婦人科の父親教室へ行ったときのお話しです。講義の内容は大きく分けて2つで、先生より、奥さんのほうには同じ内容をすでに伝えていると前置きがありました。  

 

《講義の内容》

①産後の気分障害

産後の女性ホルモン低下により、高い確率でマタニティ・ブルーズ、産後うつ病にかかるというお話。近年増加の原因は核家族化によるもので、ストレスや不安の解消には女性の協力者が必要ということ。

ここから先生の話が白熱し、男は一日に0~6000語程度話せば満足するが、女性は一日6000~20000語以上話さないと満足しないといった話。女性は共感を求める生き物なので話す際に「へー」、「ふーん」、無言の返しはNG!、女性のいった言葉を繰り返すのが良い!といったナンパの指導を受けてるようなお話に。。あとから妻に聞くと、男性は気づかない生き物と思えと言われたそうです。

 

②産後クライシス

出産後に夫に愛情を感じなくなる女性の統計データの説明で、データ項目は大体以下3つ。

  • 離婚を考えたことがあるか?
  • 夫に「早く死んでしまえば良いのに」と思ったことはあるか?
  • いつごろから夫が嫌になり始めたか?

本人からのこういう話であれば真摯に受け止めて、2人で改善の道を模索したいと思いますが、まさか統計データをもとに始めてあった人にこういう話を言われるとは。。その根底にあるのは「気づかない男」と「根に持つ女」だそうです。データだけ見ると夫に不満/嫌、夫と離婚の割合はとても多かったです。これについては、一方的に脅されただけで、どう対処すればいいという話はまったく無く。(覚悟だけはしておけってことなんでしょうか?何もこんな時期にこんな話を・・(泣))

 

産後ケアについては、妻の妹さんも応援に駆けつけてくれるそうで両親とあわせ1ヶ月は産後療養に専念できる期間を確保できそうです。 現在の問題は、赤ちゃんの名前が決まらないことです。辞書ほどの厚さの女の子の赤ちゃんの名前決め専用の本を買って姓名判断サイトも駆使しながら2日に1回ペースで2人で考えてます。画数や漢字の由来のほかに、外国人に覚えてもらいやすい名前と言う名付けアプローチについても解説がありました。ただ、赤ちゃんの名前は生まれるギリギリまで決まらないかもですね。。

 

終わり。