妊婦、赤ちゃんに安全な食事を用意する奮闘記

妊娠中の妻(酒好き)、生まれる赤ちゃんに安全な食事を!をテーマにマタニティ向け食品を調査・紹介するブログです。

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妊婦の悩み(風邪・インフルエンザ)

妊婦の悩み(風邪・インフルエンザ)についてです。
調べたきっかけと結果を紹介します。

 

《きっかけ》

妻から毎日マスクするようお願いされました。妻自身、先月、セキがとまらない時期がありました(⇒感染源は会社で『マスクはしない主義』と豪語する人で周りの人が次々と同じ症状に・・)。加えて、今は風邪やインフルエンザにかかりやすい時期でどこで誰から風邪をもらってくるか分からない状況。さらに、私が季節の変わり目に風邪を引きやすい体質。風邪予防を万全に!と思いつつも念のため妊娠中の風邪について調べることにしました。


《調べた結果》
①妊娠中は免疫力が落ちる。風邪にかかりやすい
免疫力低下は赤ちゃんを異物とみなさないための体の仕組みのため、普段から風邪を引きやすい人はもちろん引かない人も妊娠中は風邪にかからないよう注意が必要。また、免疫力低下により症状悪化の危険性も高いことを意識する必要あり。


②風邪を引いたら医者に行って薬をもらう
薬の成分は少なからず赤ちゃんへも届いてしまいます。知識の無い私たちが市販薬、漢方を選ぶのは成分の良し/悪し、効果の強弱含め危険があるようです。妊娠周期によっても処置の仕方が変わるようです。専門家に見てもらい薬を処方してもらうのが一番のようです。


③38度以上になったら必ず医者にいく
赤ちゃんの発する熱は羊水を通じて発散される。羊水は大体38℃位。母体が38℃を超えると羊水の温度も上がり、赤ちゃんが熱を発散できなくなるので早めに医者に行く。

 

スポーツマンで風邪とは無縁そうな妻でも今は風邪を引く可能性が高いみたいですね。ただでさえ、最近おなかが重くて一緒に歩くペースを維持できなくて申し訳ないと言ってくれる妻に、風邪をうつすことになったらお詫びのしようが無いなぁ。絶対に風邪は引けない、引かせられないですね!